2023.09.24
第71回全日本実業団対抗陸上競技選手権
- 出場者
- 出場種目
- 記録
- 順位
- 出場者
- 大谷 菜南子
- 出場種目
- 1500m1組
- 記録
- 4分23秒58
- 順位
- 7位 SB
- 出場者
- 前田 海音
- 出場種目
- 1500m1組
- 記録
- 4分24秒62
- 順位
- 9位
- 出場者
- 井手 彩乃
- 出場種目
- 1500m2組
- 記録
- 4分15秒01
- 順位
- 7位 SB
- 出場者
- 五島 莉乃
- 出場種目
- 10000m
- 記録
- 32分10秒78
- 順位
- 4位
- 出場者
- 高島 由香
- 出場種目
- 10000m
- 記録
- 32分25秒47
- 順位
- 6位 SB
- 出場者
- Judy Jepngetich
- 出場種目
- 5000m
- 記録
- 14分57秒63
- 順位
- 1位 SB
- 出場者
- 井手 彩乃
- 出場種目
- 5000m
- 記録
- 15分56秒55
- 順位
- 21位
- 出場者
- 柴田 来夢
- 出場種目
- 5000m
- 記録
- 16分45秒86
- 順位
- 62位

〔 RACE REPORT 〕
岐阜長良川競技場にて「全日本実業団陸上競技選手権」が3日間(9/22~24)に渡って開催され、資生堂ランニングクラブからは7名の選手が出場しました。また、日本実業団連合が主催・共催する陸上競技大会において優秀な成績を収めたチームを表彰する「実業団 of The Year」にて、資生堂ランニングクラブが「Team of The Year賞」を受賞しました。
■大会1日目
《 1500m 》
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1組目に出場した大谷選手と前田選手は、夏合宿の効果もあり好走。大谷選手は今シーズンのベスト記録を更新し、前田選手も今年7月に出した自己ベスト記録にあと0.74秒に迫る記録でゴールしました。他チームのエース選手が揃った2組目に出場した井手選手も、最初から臆することなくレースを進め、今シーズン最も良いタイムでゴール。持ち前のスピードを発揮しました。
《 10000m 》
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日中の蒸し暑さが残る中、18:45にスタートした10000m。五島選手と高島選手は、スタート直後から外国人選手が走る先頭集団に付いていきました。レース中盤に離されてしまったものの、五島選手は日本人トップの4位、高島選手が6位でゴールするなど最後まで諦めない走りを見せました。外国人選手が表彰台を独占しましたが、五島選手、高島選手が日本人ワンツーフィニッシュするなど、クイーンズ駅伝につながるレースとなりました。
■大会3日目
《 5000m 》
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ゴール前でのラストスパート勝負に競り勝ったジュディ選手が、今シーズンベスト記録で初優勝を飾りました。ラスト1周(残り400m)で先頭集団にいたのはジュディ選手を含めて4名。ゴールが近づくにつれて、ジュディ選手の長い手足を生かしたダイナミックなフォームにより力強さが加わると、最後は他の追随を許さず1位でゴールしました。井手選手、柴田選手も懸命な走りを見せました。レース中は強い日差しが選手の体力を奪いましたが、選手たちはスタジアムに駆け付けてくれた約30名の資生堂応援団の声援を受け、ゴールまで駆け抜けました。
■Team of The Year賞 受賞!
日本実業団連合が主催・共催する陸上競技大会において優秀な成績を収めたチームを表彰する「実業団 of The Year」にて、資生堂ランニングクラブが「Team of The Year賞」を受賞しました。昨年のクイーンズ駅伝で1区からトップに立ち、3区で一度、首位を譲ったものの4区以降、独走に持ち込む力強いレース運びで優勝。資生堂創立150周年の節目に花を添えたことが評価されての受賞となりました。
〔 INTERVIEW 〕
●大谷選手インタビュー
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●前田選手インタビュー
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●五島選手インタビュー
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●高島選手インタビュー
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●ジュディ選手インタビュー
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●井手選手インタビュー
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●柴田選手インタビュー
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※資生堂ランニングクラブ公式X(旧Twitter)へリンクします
〔 PHOTOGALLERY 〕
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