〔 RACE REPORT 〕

6/4(日)、大阪・ヤンマースタジアム長居で開催された日本選手権女子5000mに、木村友香選手(静岡県出身)と五島莉乃選手(石川県出身)が出場しました。

気温25°以上と過酷な条件の中、レース序盤は木村選手と五島選手ともに先頭集団で落ち着いてレースを進めました。ペースアップした後半は、ペース変化に対応した五島選手が2位まで順位を上げるも、最後は先着を許して6位でフィニッシュ。木村選手も後半のペースアップに必死に食らい付き、最後まであきらめない走りを見せ、23位でフィニッシュしました。
レース後、２選手とも「悔しさが残る結果になった」と話していたものの、日本のトップアスリートたちに臆することなく果敢に挑戦した姿に、応援団からは大きな拍手が送られました。

〔 INTERVIEW 〕

●五島選手インタビュー
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●木村選手インタビュー
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〔 PHOTOGALLERY 〕

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