7位入賞！シード権獲得！！

11月27日(日)に第36回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会が宮城県松島町発～仙台市陸上競技場着で開催されました。

資生堂ランニングクラブは3年ぶりの本戦出場で、総合7位、来年度のシード権を獲得いたしました！！

また、1区の竹中は1秒差で区間2位となりましたが、区間新。

3区の高島は3年連続区間賞を獲得いたしました。



【監督コメント】

予選会を第9位の成績から約１ヶ月間チーム一丸となって取り組んで迎えたクイーンズ駅伝。

今回目標に掲げていた8位入賞及びシード権(クイーンズ8)獲得を選手・スタッフ全員が襷に想いを込めて臨み、第7位という成績で達成する事が出来ました。

これもひとえに、会社をはじめ合宿先でお世話になる皆様やトレーナー、ファンランメンバーなど日頃御支援して下さる多くの方々の賜物と心より感謝を申し上げます。

2020年東京オリンピックに向けて更にチームが上昇して行けるよう頑張って行きたいと思います。

本当に有難うございました。そして、これからも宜しくお願い致します。



【選手コメント】

【竹中理沙】

個人としては、区間賞を目指していたので、悔しい結果となりましたが、チームとしては7位入賞することが出来て、嬉しく思います。

この経験を次に活かして、頑張っていきたいと思います。

たくさんのご声援、本当にありがとうございました。

【吉川侑美】

日頃より、ご声援ありがとうございます。

今回2区を走らせていただきました。総合順位は7位で、シード権を獲得しました。

個人の結果からすると、私は通過順位は1位(豊田自動織機が失格のため)で襷をつなぐことができましたが、区間は9位でした。

自分の最低目標は「個人でもシード圏内の8位以内」としていたので、まだまだ自分の力では、シードを獲得できる力がないことを知りました。

「駅伝」だからこそ、みんなでカバーしあい、そして資生堂の選手として走れて本当に感謝しています。

来年は優勝目指して、そしてゴールドのナンバーをつけて走れるよう、また仙台で頑張ります。

応援してくれた方々、支えてくれたスタッフ、選手のみんな、本当にありがとうございました。

【高島由香】

3区を走りました。

予選会では、チームに貢献する走りができなかったので、本戦こそは絶対チームに貢献して、シード権をとることだけ考えて走りました。苦しくなった時にもみなさんのたくさんの応援があり、それが力となり最後まで頑張る事ができました！

この結果に満足せず、次の目標に向かってまた頑張りたいと思います。

本当にたくさんの応援ありがとうございました！

【須永千尋】

自分のタイムとしては納得のいくものではありませんでしたが、先頭で襷を貰いワクワクしながら走れました。

プリンセス駅伝の時に抜かれて２番での襷渡しになってしまったので、今回はその反省を活かした走りをする事が出来たのでそこは良かった点だと思います。

チームとしてもクイーンズ8に入れたので来年更に上に行けるよう、また1年かけてやっていきたいと思います。

沿道からの声援も沢山あり本当に力になりました。どうもありがとうございました。

【奥野有紀子】

チームみんなのおかげでシード権を獲得することができました。

私自身はプリンセス駅伝もクイーンズ駅伝もチームの足を引っ張ってしまいました。力不足であることと課題が浮き彫りになっているので、１つ１つ克服していきます。チームのみんなに、スタッフに、支えて下さっている全ての方々に感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとうございました。

【池田睦美】

予選会に引き続き、たくさんの応援本当にありがとうございました。

走っていて苦しい場面もありましたが、チームメート全員で頑張ってきた今までのトレーニングと、予選会以上の大応援団の声援が励みになり、ゴールまで集中して走ることが出来ました。

暖かい社員の皆様に囲まれて走ることのできる私は幸せ者だと感じました。

来年は更に上の順位を目指し、また練習していこうと思います。これからも、応援よろしくお願いします！


報告は以上になります。

本年の結果に満足せず、さらに上位を目指し練習に励んでまいります。

今後とも資生堂ランニングクラブの応援をよろしくお願いいたします！

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