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  • 高島 由香
  • 高島 由香Yuka Takashima

    • 生年月日
    • 1988年5月12日
    • 出身地
    • 山口県
    • 出身校
    • 興譲館高校
    • 試合前食べる物
    • 白米・納豆2パック以上
    • 試合後食べる物
    • 好きな物たらふく
    • 嬉しかった試合
    • 2016年日本選手権3位で五輪内定
    • 悔しかった試合
    • たくさんあります
    • 選手でなかったら
    • 子供の頃の習い事
    • 好きな食べ物
    • スコーン
    • 嫌いな食べ物
    • キノコ類
    • 好きな番組
    • ローランドYouTube
    • 好きな歌手
    • たくさんいて選べない
    • 好きな芸能人
    • 北村匠海
    • 特技
    • 一日中寝続けられること
    • 実は○○が得意
    • 趣味
    • 韓国ドラマ鑑賞
    • 私の性格を一言で
    • せっかち
    • ニックネーム
    • ゆか
    • 座右の銘
    • 継続は力なり
    • 自分へのご褒美
    • 好きな物を食べまくる・爆買い
    • コロナが明けたら
    • 海外旅行
    • アウトドア派?
    • ×
    • インドア派?
    • リラックス法
    • 韓国ドラマ鑑賞・買い物・ネット通販
    • 尊敬する人
    • 何に対してもコツコツ努力している人
    • 地元自慢
    • ガードレールがオレンジ
    • ★質問続きます★
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気の優しい姉御肌のオリンピアン~夢は資生堂での駅伝優勝~

■資生堂入社直後にオリンピック出場!

前所属チームでクイーンズ駅伝3連覇を経験、2015年には北京世界選手権10000m日本代表にも選出された名実ともに日本のトップランナーです。
2016年、その高島がなんと資生堂に入社してくれました。
「当時の資生堂はクイーンズ駅伝に出られなかったチーム。イチから作っていくチームでみんなの力になりたかったですし、当時も強い選手がたくさんいたので、そこで一緒に私も強くなっていきたいと思い、移籍を決めました。取っていただき感謝しています」
圧倒的な実績を持ちながらも、「取っていただいた」という言葉が“謙虚な人柄”を表しています。
資生堂入社後もその力を存分に発揮しています。移籍して間もなく、リオデジャネイロ2016オリンピック10000m日本代表として再度日の丸を胸に走っただけでなく、チームをクイーンズ駅伝出場に導き、そこで3区区間賞の走りを見せ7位入賞へと大貢献しました。
「恩は結果で返さないといけないと思っていて、2016年は実業団に入って一番頑張れた年でした。だからこそリオのオリンピックにも出られたと思います。クイーンズ駅伝で7位に入った時は過去に優勝した時以上に嬉しかったですね」

Getsuriku

Getsuriku

■仲間のため、応援してくれる人のために

「“自分のためだけ”には頑張れない」と高島は常々言っています。駅伝ではタスキを待っている仲間がいるからこそ苦しくても頑張れるし、個人のレースでも頑張れているのは、社員からの応援を肌で感じ、会社のために走りたいと思うからこそです。
気の優しい姉御肌。いつもと様子が違う後輩がいれば、声を掛けてジョギングに誘い、走りながら話を聞くだけでなく、日頃からマネージャーの仕事を率先して手伝うなど、トップ選手でありながら周りのために気を配り、行動できる選手。常に自分が周りに何ができるのかを考え、後輩たちからアドバイスを求められれば喜んでそれに応える。それが高島です。
「強い選手は受け身ではなく、自分から情報や知識を求めます。今のチームにはそうした選手が多いので、これから強くなりそうな期待感があります」
座右の銘は「継続は力なり」。20代前半の時期は結果が残せず、自己ベストが更新できない時期もあったそう。地道に競技を続け、日々やるべきことを愚直に取り組んできた結果、「日の丸」まで辿り着いた“その経験”をみんなに伝えていきたいと静かに語ります。

Getsuriku

Getsuriku

■目標はもちろん「クイーンズ駅伝優勝」

競技から離れれば、韓流ドラマにハマっている話好きなひとりの女性の素顔があります。
「休みの日は予定がなければずっと家に引きこもって見ています。よく近付きづらいって言われますが、そんなことなくて、話しかけてもらえればめっちゃしゃべりますよ(笑)」
資生堂への恩返しは終わっていないとのこと。今の最大の目標はクイーンズ駅伝で優勝することです。2022年度は駅伝主将に就任。チームを高みに引き上げるためこれまで以上に真摯な姿で競技に向き合い、他の選手の手本となっています。
「このメンバーならば絶対にできると思っています。もし優勝したら嬉しくて泣いてしまうと思いますね」
高島は「チームのために」、「応援してくれる方のために」、これからも走り続けます。

種目別ベストタイム

  • 10000m
  • 31分33秒33
  • ペイトン・ジョーダン招待陸上(2017/05/05)
  • ハーフマラソン
  • 1時間11分18秒
  • RAK Half-Marathon(2018/02/09)
  • マラソン
  • 2時間26分13秒
  • パリマラソン(2018/04/07)

主な成績

  • 2018年
  • 10000m / 32分18秒59 / 6位
  • 第102回日本陸上競技選手権大会
  • 2016年
  • 10000m / 31分36秒44 / 18位
  • リオデジャネイロオリンピック
  • 2016年
  • 10000m / 31分35秒76 / 3位
  • 第100回日本陸上競技選手権大会
  • 2015年
  • 10000m / 32分27秒79 / 20位
  • 第15回世界陸上競技選手権大会(中国・北京)
  • 2015年
  • 10000m / 32分07秒91 / 2位
  • 第99回日本陸上競技選手権大会
  • 2015年
  • 3区(10.9km) / 34分30秒 / 区間賞(区間新)
  • 第35回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会

資生堂について(Q&A)

■資生堂ってどんな会社?
女性が輝ける働きやすい会社・丁寧な接客と高い品質、信頼できる会社
■資生堂に入社したからこそ、わかった魅力
働くすべての人が、その能力を最大限に発揮できるよう環境が整っているところ
■資生堂の好きな商品
NARS
■資生堂CMに出演が決定しました。誰と共演したい?
長澤まさみさん
■あなたが特にこだわっているTRUST8は?
COLLABORATE
■魚谷社長へ一言
今年のクイーンズ駅伝、是非仙台まで応援に来て頂けると嬉しいです!優勝して魚谷さんを胴上げします!

陸上・ランニングクラブについて(Q&A)

■陸上を始めたきっかけ
小学校のマラソン大会で上位でゴール出来たから
■競技をする上で、一番大切にしていること
どんな事でも地道にコツコツやり続ける事
■資生堂ランニングクラブに決めた理由
みんなで駅伝優勝するチームになりたかったから
■資生堂ランニングクラブのいいところ、好きなところは?
個々にあったプランで取り組めるところ・集中できる環境が整っているところ
■資生堂ランニングクラブデビュー戦の感想・思い出
デビュー戦の日本選手権で3位に入り、オリンピックを決める事ができ、取って頂いた恩返しが一つできて嬉しかった
■一番好きな寮飯は?
フレンチトースト
■メンバー全員で遊びに行くならどこに行きたい?
富士急ハイランド