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  • 一山 麻緒
  • 一山 麻緒Mao Ichiyama

    • 生年月日
    • 1997年5月29日
    • 出身地
    • 鹿児島県
    • 出身校
    • 出水中央高校
    • 試合前食べる物
    • うなぎ
    • 試合後食べる物
    • お肉食べられたら嬉しい
    • 嬉しかった試合
    • 東京五輪を決めた名古屋マラソン
    • 悔しかった試合
    • 2017年日本選手権10000m
    • 選手でなかったら
    • CA(キャビン・アテンダント)
    • 子供の頃の習い事
    • ピアノ、塾、水泳、陸上
    • 好きな食べ物
    • お肉、さつまいも、イチジク
    • 嫌いな食べ物
    • パクチー、ホルモン
    • 好きな番組
    • 好きな歌手
    • 好きな芸能人
    • 特技
    • 実は○○が得意
    • 趣味
    • 器あつめ、インテリア探し
    • リラックス法
    • フェイススチーマーをあてる
    • 私の性格を一言で
    • マイペース
    • ニックネーム
    • 尊敬する人
    • 鈴木健吾
    • 座右の銘
    • 自分へのご褒美
    • 良い買い物をすること
    • コロナが明けたら
    • 海外旅行
    • アウトドア派?
    • インドア派?
    • ×
    • 地元自慢
    • 食べ物がおいしい
    • ★質問続きます★
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自分を厳しく追い込む日本のトップランナー 〜資生堂の一山として、パリで最高の結果を!~

Getsuriku

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■オリンピアンもまだまだ上を目指す

東京2020オリンピック女子マラソンで8位入賞を果たすなど、すでに日本を代表するマラソンランナーとしての地位を確固たるものにしている一山麻緒。結婚を機に、2022年に入社しました。
「資生堂は赤やピンクのイメージがあってとても華のある企業。女性を美しくするという考えがすごくいいなと思いましたし、ランニングクラブの「強く、速く、美しく。」のスローガンにも共感しました」
勝負強さや速さを追求するだけでなく、インタビュー時の受け答えや姿勢などの立ち振る舞いにも気を配ってきました。「強く、速く、美しく。」はまさに一山が目指す姿です。
ここまで数々の実績を積み上げてきましたが、アスリートとしてまだ高みを目指す過程にあります。日本人として3大会ぶりとなる入賞となったオリンピックの結果にも本人も満足していません。
「ゴールしてすぐに“これだけ練習してもまだ8位なのか”と残念で悔しかったんです。家族や応援してくれる方のためにも、パリではもっと上の順位を目指したいと思っています」
速く走りたいというより、レースで勝ちたい。負けず嫌いなんですと一山は自分の性格を話します。

■夫婦としてランナーとしてお互いを高め合う

夫である鈴木健吾選手も日本を代表するマラソンランナーです。高校卒業時から一山を指導する永山忠幸専任コーチは「ご主人と一緒に生活するようになってから1日3回の食事を自分で作るなど、生活面での意識が高まり、今まで以上に練習にも集中できています。人間力が成長しました」と結婚が競技面にプラスに作用していると評します。2022年3月に行われた東京マラソンでは夫婦揃って出場。男女それぞれで日本人トップの好成績を残し、ギネス世界記録™「夫婦によるマラソン完走の最速合計タイム(4時間26分30秒)」を樹立しました。
「一番自分を理解してくれる人がそばにいてくれるので、苦しい時に何度も助けられています」
世界最速の夫婦はお互いを高め合う関係を築いています。 

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■資生堂の一山麻緒としてパリで結果を

鹿児島県出水市出身。「人も優しいし、薩摩牛が美味しいところ」と地元愛を強く持ちます。競技面では常に自分を成長させることを第一に考え、厳しく自分を追い込みますが、ひとたびランニングシューズを脱げば、自他ともに認めるマイペースな性格で「いろいろなことに興味があるタイプ」といいます。趣味は器集めで、ファッションも好き。料理も本を買って学びながら、日々、レパートリーを増やしています。
今の最大の目標は2024年にパリで行われるオリンピックで東京を上回る結果を残すこと。その過程で駅伝でも貢献したいと考えています。
「チームの一員として残す結果も大切です。まずは資生堂の一山麻緒として社員の皆さんやファンの方達に覚えて頂きたいです。駅伝でもマラソンでもしっかりアピールする走りをしていきます」
駅伝日本一、そしてパリで最高の結果を手にするために。その目線は常に上を向いています。

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種目別ベストタイム

  • 5000m
  • 15分06秒66
  • ホクレンディスタンス千歳大会(2020/07/18)
  • 10000m
  • 31分11秒56
  • 第104回日本陸上競技選手権大会(2020/12/04)
  • ハーフマラソン
  • 1時間08分28秒
  • 札幌チャレンジハーフマラソン2021(2021/05/05)
  • マラソン
  • 2時間20分29秒
  • 名古屋ウィメンズマラソン(2020/03/08)

主な成績

  • 2023年
  • フルマラソン / 2時間31分52秒 / 14位
  • 東京マラソン2023
  • 2022年
  • フルマラソン / 2時間21分02秒 / 6位(日本人1位)
  • 東京マラソン2021
  • 2021年
  • フルマラソン / 2時間30分13秒 / 8位入賞
  • 東京2020オリンピック
  • 2021年
  • フルマラソン / 2時間21分11秒 / 1位
  • 第40回大阪国際女子マラソン
  • 2020年
  • フルマラソン / 2時間20分29秒 / 1位
  • 名古屋ウィメンズマラソン2020

資生堂について(Q&A)

■資生堂ってどんな会社?
女性らしくて華がある
■資生堂に入社したからこそ、わかった魅力
とても華があるところ
■資生堂の好きな商品

■資生堂CMに出演が決定しました。誰と共演したい?

■あなたが特にこだわっているTRUST8は?

■魚谷社長へ一言
これから色々なお話ができることを楽しみにしています!

陸上・ランニングクラブについて(Q&A)

■陸上を始めたきっかけ
運動会のかけっこで一番になりたくて
■競技をする上で、一番大切にしていること
コツコツ積み重ねること
■資生堂ランニングクラブに決めた理由
「強く、速く、美しく。」に共感したことが、理由のひとつです。
■資生堂ランニングクラブのいいところ、好きなところは?
みんな明るくて元気!
■資生堂ランニングクラブデビュー戦の感想・思い出

■一番好きな寮飯は?

■メンバー全員で遊びに行くならどこに行きたい?