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  • 木村 友香
  • 木村 友香Tomoka Kimura

    • 生年月日
    • 1994年11月12日
    • 出身地
    • 静岡県
    • 出身校
    • 筑紫女学園高校
    • 試合前食べる物
    • レッドブル
    • 試合後食べる物
    • 嬉しかった試合
    • 2019年日本選手権5000m
    • 悔しかった試合
    • 2017年日本選手権5000m
    • 選手でなかったら
    • 普通のOL
    • 子供の頃の習い事
    • 水泳
    • 好きな食べ物
    • アボカドトースト
    • 嫌いな食べ物
    • 好きな番組
    • フワちゃんFLIX など
    • 好きな歌手
    • 加藤ミリヤ、RIRI
    • 好きな芸能人
    • フワちゃん
    • 特技
    • 実は○○が得意
    • 背泳ぎ
    • 趣味
    • 料理教室、読書
    • リラックス法
    • ゆっくり読書する
    • 私の性格を一言で
    • 意欲的
    • ニックネーム
    • きむら、ともか
    • 尊敬する人
    • 新谷仁美さん
    • 座右の銘
    • going my way
    • 自分へのご褒美
    • Haagen-Dazs
    • コロナが明けたら
    • アウトドア派?
    • ×
    • インドア派?
    • 地元自慢
    • 富士山が綺麗に見えるところ
    • ★質問続きます★
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ストイックに邁進するスピードランナー ~諦めない姿を走りで表現する~

■座右の銘はGoing my way

大舞台で多くの勝利を積み上げてきた選手です。
「日本代表として走るため、練習に集中できる環境を求めて入社しました。思っていた以上にサポートしていただいていて、今の自分があるのは資生堂のおかげだと思っています」
2019年に前所属チームから移籍すると、早速、同年のドーハ世界選手権5000mに出場を果たしました。一気に勝負を決めるキレのいいラストスパートが武器のスピードスターとして、他の選手からも一目置かれています。
中学2年でのジュニアオリンピック1500m、翌年には国体同種目を制するなど、早くから世代トップで活躍してきたエリートランナー。日本選手権は2度の優勝経験もありますが、本人は、「今でも試合前は緊張で不安になることが多く、メンタルは決して強くないんです」と課題を口にします。自信を持ってレースを走るためにはどれだけ練習を積み上げてきたかが大切。だからこそ毎日のトレーニングに真摯に取り組み、ストイックに理想の走りを追い求めています。
「走ることが好きだし、結果も求めたい。日本のレベルはどんどん上がっているので、もう一度スピードもスタミナもベースを作り上げていかないとトップには戻れないと思っています」
座右の銘は「Going my way」。誰もが驚く記録を出すことが当面の目標です。その先に再度の世界の舞台があると信じて、自分の道をひた走ります。

Getsuriku

Getsuriku

■走るからには1番を狙う

2022年度はチームの副キャプテン。前年にキャプテンを務めた経験もあり、引き続き、チームを牽引する存在です。過去に区間賞経験もあるクイーンズ駅伝では走りでチームを引っ張るつもりです。
そんな木村にとって、「強く、速く、美しく。」の資生堂ランニングクラブのスローガンはまさに自身の目指すべき姿。その実現のためには競技力だけでなく、気持ちの強さが必要だと考えています。
「アスリートが表現できる美しさは、苦しくなっても諦めない姿だと思います。そこは勝っても負けても忘れてはいけないところだと常に意識している部分です」
駅伝は頼れるスタッフや選手がいるため、トラックよりリラックスして走れると言いますが、いつも共通していることは、「走るからには1番を狙う」というところ。勝負にこだわる姿勢に変わりはなく、練習や日々の生活から、その姿勢を背中でいつも見せ続けています。

■趣味はショッピング、最近は料理教室も

ファッション全般に興味があり、オフはよくショッピングに出かけます。最近は料理教室にも通うようになりました。
「友達に誘われたのがきっかけで行くようになりましたが、多国籍料理を作るのが楽しいんです。家に帰ってから作ったことは数回しかないですけど(笑)」
料理を作っている時は集中しているので競技のことは忘れられるため、「いいリフレッシュの時間となっている」と笑って話してくれました。
以前は自分自身で練習メニューを立てていましたが、近年は青野宰明ヘッドコーチのメニューに取り組むようになりました。客観的なアドバイスを受ける機会も増え、自分自身のさらなる成長の可能性に手ごたえも感じています。フィジカルトレーニングの成果でフォームもより洗練されてきました。まだまだ可能性を秘めるスピードランナー。
もう一度、世界へ羽ばたく日はすぐそこに迫っています。

種目別ベストタイム

  • 1500m
  • 4分09秒79
  • ホクレンディスタンス士別大会(2022/07/02)
  • 3000m
  • 8分55秒14
  • ホクレンディスタンス北見大会(2018/07/07)
  • 5000m
  • 15分02秒48
  • ディスタンスチャレンジin京都2021(2021/12/10)

主な成績

  • 2021年
  • 5000m/15分31秒37/6位
  • 第105回日本陸上競技選手権大会
  • 2019年
  • 5000m / 15分53秒08 / 予選2組13着
  • 第17回世界陸上競技選手権大会(カタール・ドーハ)
  • 2019年
  • 5000m / 15分22秒53 / 1位
  • 第103回日本陸上競技選手権大会
  • 2017年
  • 成年女子5000m / 15分33秒14 / 1位
  • 第72回国民体育大会
  • 2016年
  • 2000m / 5分47秒17 / 2位 ※日本記録
  • DECANATION2016
  • 2016年
  • 1500m / 4分14秒67 / 1位
  • 第100回日本陸上競技選手権大会

資生堂について(Q&A)

■資生堂ってどんな会社?
社員皆様の仲間意識が高く明るい会社
■資生堂に入社したからこそ、わかった魅力
性別や人種に関係なく、たくさんの方にそれぞれの個性を生かせる美を日本だけでなく、世界に発信しているところ
■資生堂の好きな商品
ANESSA
■資生堂CMに出演が決定しました。誰と共演したい?
田中みな実さん、森星さん
■あなたが特にこだわっているTRUST8は?

■魚谷社長へ一言
いつもたくさんのサポートありがとうございます。社員の皆様だけでなく、資生堂の商品を愛用して下さるお客様に元気やパワーを与えられるような結果を残すよう頑張ります!

陸上・ランニングクラブについて(Q&A)

■陸上を始めたきっかけ
水泳のトレーニングの一環として
■競技をする上で、一番大切にしていること
競技を通して人間性を高めること、周りへの感謝
■資生堂ランニングクラブに決めた理由
自分の意志を尊重し取り組めるところに魅力を感じ入部させて頂きました
■資生堂ランニングクラブのいいところ、好きなところは?
環境が日本で一番整っているところ
■資生堂ランニングクラブデビュー戦の感想・思い出
過去以上の結果を残さなければいけないという強い覚悟で、今までにないプレッシャーを持ちながら新たなスタートを切ったと同時に素敵なピンク色のユニフォームを着れたことが嬉しかったです。
■一番好きな寮飯は?

■メンバー全員で遊びに行くならどこに行きたい?